男子はシングルスが高畑里玖、ダブルスは加藤隆聖/島田達也が優勝 [Brain ATHLETE Tennis Tournament. Vol.2]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「Brain ATHLETE Tennis Tournament Vol.2」(男子:J1-5、女子:J1-1/大阪府大阪市・ミズノスポーツプラザ舞洲テニスコート/本戦11月15~20日/賞金総額:男子100万円、女子20万円/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は堀江亨(SYSテニスクラブ)が第2セット途中で棄権したため第13シードで出場した高畑里玖(早稲田大学)の勝利が決まり、男子ダブルス決勝は第5シードの加藤隆聖/島田達也(ともにLUCENT ATHLETE WORKS)がノーシードから勝ち上がってきた堀江/高畑を7-5 6-2で倒してそれぞれ優勝を飾った。
女子の部も開催され、シングルスが第1シードの田邑来未(TENNIS SUPPORT “梅塾”)、ダブルスは第2シードの田邑/西本聖良(姫路大学)がタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○41高畑里玖(早稲田大学)[13] 6-1 2-0 Ret. ●4堀江亨(SYSテニスクラブ)
男子シングルス準決勝
○4堀江亨(SYSテニスクラブ)7-6(3) 6-3 ●17中西聖也(チームralosso)[3]
○41高畑里玖(早稲田大学)[13] 1-6 6-3 6-3 ●64柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[2]
男子シングルス準々決勝
○4堀江亨(SYSテニスクラブ)6-0 6-2 ●11小村拓也(マサスポーツシステム)
○17中西聖也(チームralosso)[3] 6-3 2-6 6-2 ●28井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)
○41高畑里玖(早稲田大学)[13] 6-2 6-4 ●37山口柚希(早稲田大学)[Q]
○64柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[2] 6-4 6-1 ●53丹下颯希(日本大学)[Q]
男子ダブルス決勝
○16加藤隆聖/島田達也(LUCENT ATHLETE WORKS)[5] 7-5 6-2 ●21堀江亨/高畑里玖(SYSテニスクラブ/早稲田大学)
男子ダブルス準決勝
○16加藤隆聖/島田達也(LUCENT ATHLETE WORKS)[5] 6-7(4) 6-4 [10-7] ●1柴野晃輔/金城充(LUCENT ATHLETE WORKS/三友スポーツマネジメント)[1]
○21堀江亨/高畑里玖(SYSテニスクラブ/早稲田大学)6-2 7-5 ●30奥地佑都/藤林亮太(近畿大学)
女子シングルス決勝
○1田邑来未(TENNIS SUPPORT “梅塾”)[1] 5-3 Ret. ●32西本聖良(姫路大学)[2]
女子シングルス準決勝
○1田邑来未(TENNIS SUPPORT “梅塾”)[1] 6-4 7-6(6) ●12渡辺実月(同志社大学)
○32西本聖良(姫路大学)[2] 6-3 5-7 6-3 ●24石川こころ(姫路大学)[4]
女子ダブルス決勝
○8田邑来未/西本聖良(TENNIS SUPPORT “梅塾”/姫路大学)[2] 6-3 7-5 ●1石川こころ/西本稲音(姫路大学/関西学院大学)[1]
(右から)男子ダブルス優勝の加藤隆聖(LUCENT ATHLETE WORKS)、島田達也(LUCENT ATHLETE WORKS)、準優勝の高畑里玖(早稲田大学)、堀江亨(SYSテニスクラブ)(写真提供◎Mebae事務局)
女子シングルスで優勝を飾った田邑来未(TENNIS SUPPORT “梅塾”)(写真提供◎Mebae事務局)
写真提供◎Mebae事務局
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2022-12-18
~国内大会にもご注目を!~男子国内主要大会2022表彰写真|PHOTOアルバム
-
2022-11-12
男子はシングルスが白石光、ダブルスは菊池玄吾/野口政勝が優勝 [埼玉オープン第63回秋季クラシック]
-
2022-10-01
シングルスが髙悠亜、ダブルスは菊池玄吾/野口政勝が優勝 [高崎オープン2022]
-
2022-09-17
男子はシングルスが楠原悠介、ダブルスは河野甲斐/田口涼太郎が優勝 [第100回毎日テニス選手権]
-
2021-11-21
シングルスが田口涼太郎、ダブルスは楠原悠介/河野優平が優勝 [Brain ATHLETE Tennis Tournament. Vol.2]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ