ハイゼンとの初コンビで臨んだ二宮真琴の今季2戦目は1回戦でシードダウン [ホバート国際]
WTAツアー公式戦の「ホバート国際」(オーストラリア・タスマニア州ホバート/1月9~17日/賞金総額25万9303ドル/ハードコート))の女子ダブルス1回戦で、第4シードのビビアン・ハイゼン(ドイツ)/二宮真琴(エディオン)はビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)/パナ・ウッドバーディ(ハンガリー)に6-7(6) 0-6で敗れた。試合時間は1時間24分。
二宮とハイゼンは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。昨シーズンの二宮は穂積絵莉(日本住宅ローン)とのコンビでプレーし、6月終了までにツアー3勝を挙げた。
ゴルビッチ/ウッドバーディは準決勝で、アリシア・バーネット(イギリス)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)とハン・シンユン(中国)/タマラ・コーパッチ(ドイツ)の勝者と対戦する。
そのほかの日本勢は穂積/タマラ・ジダンセク(スロベニア)と加藤未唯(ザイマックス)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)がダブルスにエントリーしており、初戦の相手は第2シードの穂積/ジダンセクがリジヤ・マロザワ(ベラルーシ)/ヤナ・シジコワ(ロシア)、第3シードの加藤/ストジアディはエリザベッタ・コッチャレット/ジャスミン・パオリーニ(ともにイタリア)となっている。
ホバート国際はWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|シングルス
マリー・ブーズコバ(チェコ)[1]
エリース・メルテンス(ベルギー)[2]
アリゼ・コルネ(フランス)[3]
スローン・スティーブンス(アメリカ)[4/WC]
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ