マクラクラン勉/西岡良仁はフレンチ・オープン優勝ペアに敗れて3回戦に進めず [オーストラリアン・オープン]
今年最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月16~29日/ハードコート)の男子ダブルス2回戦で、マクラクラン勉(イカイ)/西岡良仁(ミキハウス)は第3シードのマルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)に6-7(3) 4-6で敗れた。試合時間は1時間36分。
西岡とマクラクランのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。2021年2月にATPカップ(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で1試合プレーし、エフゲニー・ドンスコイ/アスラン・カラツェフ(ロシア)に4-6 6-3 [12-10]で勝っていた。
今大会でのマクラクラン/西岡は、1回戦でアルベルト・ラモス ビノラス/ベルナベ・サパタ ミラージェス(ともにスペイン)を6-4 6-1で破って勝ち上がっていた。
アレバロ/ロジェは次のラウンドで、第16シードのロビン・ハッサ/マットヴェ・ミドルコープ(ともにオランダ)と対戦する。ハッサ/ミドルコープは2回戦で、ジュリアン・キャッシュ/ヘンリー・パッテン(ともにイギリス)を6-4 7-6(6)で下して勝ち上がった。
シングルスで勝ち残っている西岡は前日に行われた3回戦でマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)を7-6(6) 6-3 6-2で退け、日本人選手として同種目で松岡修造氏と錦織圭(ユニクロ)に続くオープン化以降3人目のグランドスラム16強入りを決めていた。
写真◎Getty Images
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