2017年シーズン以来ペア結成の青山修子／二宮真琴が初戦に勝利 [カタール・オープン]

2023-02-14

2017年シーズン以来ペア結成の青山修子／二宮真琴が初戦に勝利 [カタール・オープン]

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写真は2022年ムバダラ・シリコンバレー・クラシックでの青山修子（近藤乳業／左）と二宮真琴（エディオン）（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「カタール・トタルエナジーズ・オープン」（カタール・ドーハ／2月13～18日／賞金総額78万637ドル／ハードコート）の女子ダブルス1回戦で、青山修子（近藤乳業）／二宮真琴（エディオン）がキルステン・フリプケンス（ベルギー）／ラウラ・シグムンド（ドイツ）を6-4 3-6 [10-7]で競り勝った。試合時間は1時間38分。

　二宮と青山のコンビは、2017年シーズン以来のダブルス出場。同ペアで2016年9月に東京（WTAインターナショナル／ハードコート）でタイトルを獲得し、ITFの大会では計4勝を挙げている。

　青山／二宮は準々決勝で、第4シードのジュリアーナ・オルモス（メキシコ）／ジャン・シューアイ（中国）とアンナ・ダニリナ（カザフスタン）／ルイーザ・ステファニー（ブラジル）の勝者と対戦する。

　そのほかの日本勢は内島萌夏（安藤証券）がシングルスの予選に出場していたが、初戦でエレナガブリエラ・ルース（ルーマニア）に2-6 0-6で敗れていた。

　カタール・オープンはWTA500に格付けされる大会で、シングルス28ドロー＆ダブルス16ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

予選結果｜日本人選手

予選1回戦

●19内島萌夏（日本／安藤証券）2-6 0-6 ○20エレナガブリエラ・ルース（ルーマニア）

上位出場選手シード順位｜シングルス

イガ・シフィオンテク（ポーランド）[1]
ジェシカ・ペグラ（アメリカ）[2]
カロリーヌ・ガルシア（フランス）[3]
ココ・ガウフ（アメリカ）[4]

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写真◎Getty Images

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