フルカチュが旧知のブブリクを下して今季初優勝に王手 [ATPマルセイユ]

写真はユナイテッドカップでのホベルト・フルカチュ(ポーランド)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「オープン13プロバンス」(ATP250/フランス・マルセイユ/2月20~26日/賞金総額78万4830ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス準決勝で、第1シードのホベルト・フルカチュ(ポーランド)がアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)を6-4 7-6(4)で倒して今季初優勝に王手をかけた。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したフルカチュはすべてサービスキープで進んだ第2セットのタイブレークを制し、クリエイティブなショットに溢れた見応えある接戦を1時間34分で締めくくった。

「サーシャ(ブブリク)のことは11歳か12歳の頃から知っている。ジュニア時代にはダブルを組んだこともあるし、一緒にいろんなことを経験してきた仲なんだ」とフルカチュは試合後のオンコートインタビューで明かした。

「彼は凄く楽しい奴で、このスポーツに多くの素晴らしいエネルギーをもたらしてくれる。彼は信じられないようなショットを繰り出すことができるプレーヤーだ。ジュニア時代に切磋琢磨していた僕たちがATPツアーの準決勝でハイレベルなプレーができたことは感慨深いし、本当に素晴らしいことだ」

 昨年6月のハレ以来となるツアー6勝目を目指すフルカチュは決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した18歳のアルトゥール・フィス(フランス)との地元勢対決を6-4 6-4で制して勝ち上がったバンジャマン・ボンジ(フランス)と対戦する。ボンジはファーストサーブからのポイントを88%の高確率でものにする安定したプレーを披露し、各セットで一度ずつブレークして1月のプネーに続くキャリア2度目のツアー決勝進出を決めた。

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写真◎Getty Images

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