大会3日目が終了、女子のベスト4が出揃う [MUFGジュニア2023]

2023-04-06

大会3日目が終了、女子のベスト4が出揃う [MUFGジュニア2023]

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写真◎BBM

　公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する今年最初の国内ジュニア全国大会「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」（4月4～8日／愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター／砂入り人工芝コート）の大会3日目は男女シングルス準々決勝が行われ、それぞれベスト4が出揃った。

女子は第1シードの山本晄（群馬／MAT Tennis Academy）、第7シードの野口紗枝（神奈川／レニックステニススクール）、第9シードの市岡梓奈（埼玉／グリーンテニスプラザ）、上方璃咲（千葉／あじさいMTCアカデミー）が4強入りを決めた。準決勝では山本が上方と、野口は市岡と対戦する。

　MUFG全国ジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

大会3日目◎試合結果｜女子

女子シングルス準々決勝

○1山本晄（群馬／MAT Tennis Academy）[1/WC] 4-6 6-2 6-4 ●16早坂来麗愛（宮城／ウイニングショット）[8]

○28上方璃咲（千葉／あじさいMTCアカデミー）6-1 7-5 ●17森下結葵（三重／三重GTC）[3]

○40市岡梓奈（埼玉／グリーンテニスプラザ）[9] 6-4 1-6 6-3 ●43大井川鈴奈（静岡／ブレスパティオテニスクラブ）

○49野口紗枝（神奈川／レニックステニススクール）[7] 6-1 6-2 ●57沢代榎音（埼玉／H.Y.S）[16]

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