2023-04-07

ジュニア

大会4日目が終了、男女のファイナリストが出揃う [MUFGジュニア2023]

写真◎BBM


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する今年最初の国内ジュニア全国大会「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」(4月4~8日/愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター/砂入り人工芝コート)の大会4日目は男女シングルス準決勝が行われ、両種目のファイナリストが出揃った。

 男子が第7シードの松村怜(静岡/あおやま庭球塾)と第8シードの田畑遼(埼玉/むさしの村ローンテニスクラブ)、女子は第7シードの野口紗枝(神奈川/レニックステニススクール)と上方璃咲(千葉/あじさいMTCアカデミー)が勝ち上がり、それぞれ決勝に駒を進めた。

 MUFG全国ジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

大会4日目◎試合結果

男子シングルス準決勝

○16田畑遼(埼玉/むさしの村ローンテニスクラブ)[8] 6-3 6-2 ●17川西飛生(石川/TEAM KIT)[3]

○49松村怜(静岡/あおやま庭球塾)[7] 6-3 7-5 ●48佐藤怜(埼玉/レイムテニスセンター)[4]

女子シングルス準決勝

○28上方璃咲(千葉/あじさいMTCアカデミー)6-2 6-3 ●1山本晄(群馬/MAT Tennis Academy)[1/WC]

○49野口紗枝(神奈川/レニックステニススクール)[7] 6-1 6-4 ●40市岡梓奈(埼玉/グリーンテニスプラザ)[9]

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