ヨーランソン/マクラクラン勉がシード撃破で初戦突破 [スルプスカ・オープン]
ATPツアー公式戦「スルプスカ・オープン」(ボスニア ヘルツェゴビナ・スルプスカ共和国バニャ ルカ/4月17~23日/賞金総額63万705ユーロ/クレーコート)の男子ダブルス1回戦で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)が第4シードのニコラス・バリエントス(コロンビア)/アリエル・ベアル(ウルグアイ)を7-6(7) 6-2で倒す番狂わせを演じた。試合時間は1時間38分。
両ペアは1月にアデレード(ATP250/ハードコート)の1回戦で対決し、ヨーランソン/マクラクランが6-2 6-4で勝っていた。
マクラクランとヨーランソンのコンビは、今季10度目のダブルス出場。今シーズンは1月のキャンベラ(チャレンジャー100/ハードコート)と2月のモンテレイ(チャレンジャー125/ハードコート)でタイトルを獲得し、2月のダラス(ATP250/室内ハードコート)と3月のアカプルコでは4強入りした。
ヨーランソン/マクラクランは準々決勝で、ロバート・ギャロウェイ(アメリカ)/ミゲル アンヘル・レイエス バレラ(メキシコ)とアンドレイ・ゴルベウ(カザフスタン)/デニス・モルチャノフ(ウクライナ)の勝者と対戦する。
そのほかの日本勢はダニエル太郎(エイブル)がシングルスにダイレクトインしており、初戦の相手はアレックス・モルチャン(スロバキア)となっている。
スルプスカ・オープンはATPツアー250に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|シングルス
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1]
アンドレイ・ルブレフ(ロシア)[2]
ボルナ・チョリッチ(クロアチア)[3]
ミオミル・キツマノビッチ(セルビア)[4]
※[ ]数字はシード順位
撮影◎毛受亮介
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Related
-
2023-04-09
第4シードのヨーランソン/マクラクラン勉は準々決勝でカザフスタンペアにストレート負け [US男子クレーコート選手権]
-
2023-03-04
マッチポイントを逃したヨーランソン/マクラクラン勉は準決勝で惜敗 [ATPアカプルコ]
-
2023-02-26
ヨーランソン/マクラクラン勉がチャレンジャー大会4勝目、綿貫陽介はシングルスで今季2度目のベスト4 [モンテレイ・チャレンジャー]
-
2023-02-10
ヨーランソン/マクラクラン勉がセルビアの双子ペアを倒してツアー大会で初のベスト4進出 [ダラス・オープン]
-
2023-01-07
ヨーランソン/マクラクラン勉がチャレンジャー大会で3度目のタイトル獲得、綿貫陽介はシングルスで4強入り [キャンベラ・チャレンジャー]
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『