女子はシングルスが梶野桃子、ダブルスは神鳥舞/齋藤優寧が優勝 [第59回東京オープン]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「第59回東京オープンテニス選手権大会 by DUNLOP」(J1-5/東京都江東区・有明テニスの森公園コート/本戦4月19~23日/賞金総額:男女各100万円/室内ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
女子シングルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた梶野桃子(早稲田大学)が予選勝者の大橋麗美華(慶應義塾大学)を6-3 6-1で下し、トップ2シードの対戦となった女子ダブルス決勝は第2シードの神鳥舞/齋藤優寧(ともに早稲田大学)が第1シードの堤華蓮/大川美佐(ともに慶應義塾大学)を6-3 6-3で倒してそれぞれ優勝を飾った。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者
上位の試合結果
女子シングルス決勝
○15梶野桃子(早稲田大学)6-3 6-1 ●26大橋麗美華(慶應義塾大学)[Q]
女子シングルス準決勝
○15梶野桃子(早稲田大学)6-4 6-2 ●1松本安莉(島津製作所)[1]
○26大橋麗美華(慶應義塾大学)[Q] 6-3 3-6 6-1 ●24神鳥舞(早稲田大学)[3]
女子シングルス準々決勝
○1松本安莉(島津製作所)[1] 4-6 7-6(1) 6-3 ●8板谷里音(リコー)[7]
○15梶野桃子(早稲田大学)6-0 3-6 6-3 ●12黄川田莉子(善福寺公園テニスクラブ)[Q]
○24神鳥舞(早稲田大学)[3] 6-4 6-3 ●18宮田萌芳(早稲田大学)[WC]
○26大橋麗美華(慶應義塾大学)[Q] 6-4 7-6(5) ●32重田夢亜(フリー)[2]
女子ダブルス決勝
○16神鳥舞/齋藤優寧(早稲田大学)[2] 6-3 6-3 ●1堤華蓮/大川美佐(慶應義塾大学)[1]
女子ダブルス準決勝
○1堤華蓮/大川美佐(慶應義塾大学)[1] 不戦勝 ●7猪川結花/石井あづさ(法政大学/TEAM EARNEST KOBE)
○16神鳥舞/齋藤優寧(早稲田大学)[2] 6-2 6-2 ●9園田彩乃/森本凪咲(フリー/SEEKERs TENNIS TEAM)
左から女子ダブルス優勝の神鳥舞(早稲田大学)、齋藤優寧(早稲田大学)、準優勝の堤華蓮(慶應義塾大学)、大川美佐(慶應義塾大学)(写真提供◎一般社団法人東京都テニス協会)
写真提供◎一般社団法人東京都テニス協会
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