角陽太(岡山大1年)と梅林咲甫(広島大3年)が優勝 [R5春季中国四国学生]
中国四国学生テニス連盟が主催する「2023年度春季中国四国学生テニス選手権大会」(広島県広島市・広域公園テニスコート/本戦5月15~20日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
岡山大学同士の対戦となった男子シングルス決勝は角陽太(1年)が第9~16シードの高村周成(2年)を6-2 6-2で退け、女子シングルス決勝は第3~4シードの梅林咲甫(広島大学3年)が第3~4シードの本田ひまり(愛媛大学3年)を6-2 2-6 6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第3シードの寒作悠司/沖本将生(松山大学2年/2年)、女子は第2シードの阪口明香/豊田桜子(松山大学2年/2年)がタイトルを獲得した。
今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○28角陽太(岡山大学)6-2 6-2 ●56高村周成(岡山大学)[9-16]
男子シングルス準決勝
○28角陽太(岡山大学)6-1 6-2 ●11河野優(松山大学)
○56高村周成(岡山大学)[9-16] 7-6(7) 2-0 Ret. ●33寒作悠司(松山大学)[5-8]
男子シングルス準々決勝
○11河野優(松山大学)2-6 6-4 6-1 ●6大村験斗(広島大学)
○28角陽太(岡山大学)6-2 6-4 ●24新居岳士(岡山大学)[9-16]
○33寒作悠司(松山大学)[5-8] 6-2 3-6 6-1 ●46福田亮真(広島大学医学部)
○56高村周成(岡山大学)[9-16] 6-2 6-1 ●60大河内佑馬(愛媛大学)
女子シングルス決勝
○16梅林咲甫(広島大学)[3-4] 6-2 2-6 6-1 ●17本田ひまり(愛媛大学)[3-4]
女子シングルス準決勝
○16梅林咲甫(広島大学)[3-4] 0-6 6-3 7-5 ●8阪口明香(松山大学)[5-8]
○17本田ひまり(愛媛大学)[3-4] 不戦勝 ●32吉田涼音(山口大学)[2]
女子シングルス準々決勝
○8阪口明香(松山大学)[5-8] 7-6(1) 6-2 ●1今川さくら(松山大学)[1]
○16梅林咲甫(広島大学)[3-4] 6-1 6-3 ●12白神佳菜(広島文化学園大学)
○17本田ひまり(愛媛大学)[3-4] 2-6 6-1 6-0 ●24豊田桜子(松山大学)[5-8]
○32吉田涼音(山口大学)[2] 6-2 6-0 ●25嶺岸裕美(岡山大学)[5-8]
男子ダブルス決勝
○16寒作/沖本(松山大学)[3-4] 6-4 6-4 ●25村田/新居(岡山大学)[5-8]
男子ダブルス準決勝
○16寒作/沖本(松山大学)[3-4] 2-6 6-0 6-0 ●1廣島/正岡(松山大学)[1]
○25村田/新居(岡山大学)[5-8] 6-2 6-2 ●17長尾/夏目(愛媛大学)[3-4]
女子ダブルス決勝
○16阪口/豊田(松山大学)[2] 6-2 6-1 ●1今川/西本(松山大学)[1]
女子ダブルス準決勝
○1今川/西本(松山大学)[1] 6-4 6-4 ●6相原/近藤(松山大学)
○16阪口/豊田(松山大学)[2] 不戦勝 ●9吉田/緒方(山口大学)[3-4]
男子ダブルス優勝の寒作悠司(左)/沖本将生(松山大学2年/2年)(写真提供◎中国四国学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の阪口明香(左)/豊田桜子(松山大学2年/2年)(写真提供◎中国四国学生テニス連盟)
写真提供◎中国四国学生テニス連盟
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