2024年、日本国内でプロテニスリーグ開幕
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⼀般社団法⼈プロテニスリーグ機構(PTL)は、2023年5⽉に橋本総業ホールディングス株式会社を特別協⼒企業として迎え⼊れ、2024年⽇本国内にて「プロテニスリーグ」を開幕する。
同法⼈は「プロを⾝近に・観戦を気軽に・勝負は真剣に・新テニスエンターテインメント」をコンセプトに2020年に⽴ち上げられ、国内でのプロテニスリーグ開幕に向けて着々と準備を進めてきた。
今回新たに増⽥健太郎⽒、杉⼭記⼀⽒両名が代表理事として就任し、新任理事として藤本正之⽒が着任し、今後は「テニスのスポーツビジネス的価値を⾼める」という同法⼈のミッションを達成させるために活動を活発化させる。
また、プロテニスリーグを通して「テニスファン」「プロテニスプレーヤー」「スポンサー」「地域」「テニス事業者」それぞれへ還元するビジョンも継続となる。
⽴ち上げ発起⼈である江原弘泰プロ、河合陽太理事、増⽥吉彦理事は、「今回、橋本総業ホールディングス様を特別協⼒企業として迎え⼊れることで、さらに業界としてのプロテニスリーグ開幕への機運が⾼まると思う。まだまだ課題はたくさんあるが、テニス界⼀丸となり、我々の活動を⽀援、サポートしてくださっている賛同プロ、賛同事業所のみなさまとも⼀致団結しながら、テニスファンが観戦、応援したくなるようなプロリーグを⽴ち上げたい。そして、国内でのテニスの価値を最⼤化させ、永続的に運営していきたい」とコメントした。
今後は2024年の⽴ち上げに向けて、スポンサーの獲得、そしてイベントでの認知度を⾼める活動を⾏っていく予定。
情報提供◎一般社団法人プロテニスリーグ機構
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