ヨーランソン/マクラクラン勉は第9シードペアにストレート負け、グランドスラム3連敗 [フレンチ・オープン]

写真は2019年フレンチ・オープンでのマクラクラン勉(イカイ)(撮影◎毛受亮介)


 今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月28日~6月11日/クレーコート)の男子ダブルス1回戦で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)は第9シードのサンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)に2-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間12分。

 マクラクランとヨーランソンのコンビは、今季14回目のダブルス出場。今シーズンは1月のキャンベラ(チャレンジャー100/ハードコート)と2月のモンテレイ(チャレンジャー125/ハードコート)でタイトルを獲得し、2月のダラス(ATP250/室内ハードコート)と3月のアカプルコでは4強入りした。

 同ペアでグランドスラム大会に参戦するのはこれが3度目だったが、初勝利を挙げることはできなかった。

 ゴンサレス/ロジェ バセランは2回戦で、ユキ・バンブリ/サケット・ミネニ(ともにインド)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したエンゾ・クアコー/アルトゥール・リンデルネック(ともにフランス)の勝者と対戦する。

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撮影◎毛受亮介

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