ヨーランソン/マクラクラン勉はグランドスラム初勝利ならず、エブデン/パーセルに2セットアップから逆転負け [ウインブルドン]

写真はマシュー・エブデン(左)/マックス・パーセル(オーストラリア)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の男子ダブルス1回戦で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)は第14シードのマシュー・エブデン/マックス・パーセル(ともにオーストラリア)に7-6(5) 6-4 3-6 4-6 6-7(8-10)で惜敗した。試合時間は3時間37分。

 2セットアップから追いつかれたヨーランソン/マクラクランは最終セット5-4からのレシーブゲームで0-40としてマッチポイントを迎えたが、5ポイントを連取されてチャンスを逃していた。

 マクラクランとヨーランソンのコンビは、今季7度目のダブルス出場。グランドスラム初参戦だった5月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では、1回戦でニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ(ともにクロアチア)に2-6 5-7で敗れていた。

 エブデン/パーセルは次のラウンドで、ヨラン・フリーゲン(ベルギー)/ジャクソン・ウィズロウ(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアラステア・グレイ/ライアン・ペニストン(ともにイギリス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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