ジョコビッチが厳しい第1セットを切り抜け2回戦にストレート勝利「緊張することは仕事の一部」 [フレンチ・オープン]

写真は2回戦を突破したノバク・ジョコビッチ(セルビア)(Getty Images)


 今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月28日~6月11日/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がマートン・フチョビッチ(ハンガリー)を7-6(2) 6-0 6-3で下してベスト32に進出した。

 5-2とリードしながら挽回を許して追いつかれたジョコビッチはその過程でややいらだった様子も見せたが、タイブレークに入るとギアを上げて第1セットを先取した。そのあとは正確で深いストロークで打ち勝ち、ジョコビッチにとっての通常運転となった。

 試合後の記者会見で第1セットを締めくくるのに苦労した理由を聞かれたジョコビッチは、「1時間半もかかって7-6だったから、少しナーバスになっていたと思う。もし僕がコートで緊張していないとしたら、その理由は2つある。凄くリラックスして心地よさと自信を感じているか、自分のプレーや勝つことなどどうでもいいと思っているかだ」と答えた。

「緊張することは仕事の一部で、切り離すことができないものだ。僕はときどきそれを表現し、あるときは内に秘めている。ときには自分自身に語りかけ、チームと言葉を交わすこともある。重要なのは何が起こっても体勢を立て直し、正しい方向に進んでいくことなんだ」

 ジョコビッチは次のラウンドで、ルカ・バン アッシュ(フランス)を6-4 6-3 7-6(6)で破って勝ち上がった第29シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と対戦する。ジョコビッチは昨年のモンテカルロ2回戦でダビドビッチフォキナに負けているが、通算の対戦成績では2勝1敗でリードしている。

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写真◎Getty Images

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