ルーネが10ポイントタイブレーク制して2年連続8強入り、セルンドロはあと一歩届かず惜敗 [フレンチ・オープン]

写真はオルガ・ルーネ(デンマーク)(Getty Images)


 今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月28日~6月11日/クレーコート)の男子シングルス4回戦で、第6シードのオルガ・ルーネ(デンマーク)が第23シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)に7-6(3) 3-6 6-4 1-6 7-6(10-7)で競り勝ち2年連続でベスト8に進出した。試合時間は3時間39分。

 2021年USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)からグランドスラムに7大会連続出場となる20歳のルーネは、昨年のロラン・ギャロスで8強入りしたのがこれまでの最高成績。そのときは四大大会本戦初勝利から4連勝を飾ったあと、準々決勝でキャスパー・ルード(ノルウェー)に1-6 6-4 6-7(2) 3-6で敗れていた。

 ここまで2023年シーズンにクレーコート4大会でプレーしたルーネはミュンヘン(ATP250)でタイトルを獲得し、ATPマスターズ1000大会のモンテカルロとローマでは準優勝を飾った。

 この結果でルーネは、セルンドロとの対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は2019年8月にマネルビオ(チャレンジャー80/クレーコート)の1回戦で一度顔を合わせており、セルンドロが7-6(4) 6-0で勝っていた。

 今大会でのルーネは1回戦でクリストファー・ユーバンクス(アメリカ)を6-4 3-6 7-6(2) 6-2で倒し、2回戦はガエル・モンフィス(フランス)が手首のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち上がり、3回戦では予選勝者のジェナロ アルベルト・オリビエリ(アルゼンチン)を6-4 6-1 6-3で破って16強入りを決めていた。

 2019年にはジュニアの部でチャンピオンに輝いた実績を持つルーネは次のラウンドで、第4シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは4回戦で、ニコラス・ジャリー(チリ)を7-6(3) 7-5 7-5で下して勝ち上がった。ふたりは昨年の大会でも同じラウンドで対決し、ルードが6-1 4-6 7-6(2) 6-3で勝っている。

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写真◎Getty Images

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