メドベージェフはグラスコートシーズン初戦を勝利で飾れず [ATPスヘルトーヘンボス]

写真はダニール・メドベージェフ(ロシア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「リベマ・オープン」(ATP250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月12~18日/賞金総額75万950ユーロ/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)が2019年大会チャンピオンのアドリアン・マナリノ(フランス)に6-4 4-6 2-6で敗れる番狂わせが起きた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、メドベージェフはこの試合が今季のグラスコート初戦だった。メドベージェフは8本のサービスエースを決めたが、グラスコートを得意とする34歳のマナリノがフラットに叩くストロークと深いリターンで相手を苦しめた。

 第2セットを取り返したマナリノは第3セットで主導権を握り、相手のサービスゲームを2度破って1時間59分でキャリア9度目の対トップ10勝利を決めた。メドベージェフは第3セット1-2からサービスダウンを喫したあと苛立ちからラケットをコートに叩きつけ、2度目の警告によるポイントペナルティで1ポイントを失った。

 メドベージェフは次のチェンジエンドで主審に噛みつき、近くのボールもジャッジできなかったことを「哀れで酷い」と批判した。

 マナリノは次のラウンドで、ケガにより2年近く戦線を離脱していた元世界ランク3位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を7-6(4) 6-1で破って勝ち上がったジョーダン・トンプソン(オーストラリア)と対戦する。

 そのほかの試合では第4シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)がラスロ・ジェレ(セルビア)を6-1 6-7(5) 6-3で倒し、第6シードのタロン・グリークスプア(オランダ)はアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)を6-3 6-2で退け、勝ち上がった両者が準々決勝で顔を合わせることになった。

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写真◎Getty Images

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