コンビ4戦目のブクサ/二宮真琴が初の初戦敗退 [WTAバーミンガム]

写真は2022年リベマ・オープンでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ロスシー・クラシック」(WTA250/イギリス・ウェストミッドランズ州バーミンガム/6月19~25日/賞金総額25万9303ドル/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/二宮真琴(エディオン)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したフレイア・クリスティ/アリ・コリンズ(ともにイギリス)に6-7(6) 6-4 [7-10]で敗れた。試合時間は1時間51分。

 二宮とブクサのコンビは、今大会が4度目のダブルス出場。1月のアデレード(WTA500/ハードコート)と前週のノッティンガム(WTA250/グラスコート)で8強入りするなど、4勝3敗の戦績で今大会を迎えていた。

 クリスティ/コリンズは次のラウンドで、第2シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)/バーボラ・クレイチコバ(チェコ)と対戦する。コスチュク/クレイチコバは1回戦で、オクサーナ・カラシニコワ(ジョージア)/イリナ・シマノビッチ(ベラルーシ)を6-7(4) 6-4 [10-6]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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