第2シードのソネゴが準決勝へ、第1シードのラフェチュカは敗退 [クロアチア・オープン]

写真はBNLイタリア国際でのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「プラバ・ラグナ・クロアチア・オープン・ウマグ」(ATP250/クロアチア・ウマグ/7月24~30日/賞金総額63万705ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

 第2シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)がジャウメ・ムナール(スペイン)を3-6 6-1 6-2で逆転勝利をおさめ、第6シードのスタン・ワウリンカ(スイス)が第4シードのロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)を6-4 7-5で下し、第7シードのマッテオ・アルナルディ(イタリア)が1セットダウンから巻き返して第1シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)に3-6 6-2 6-4で競り勝ち、アレクセイ・ポプリン(オーストラリア)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した17歳のディノ・プリズミッチ(クロアチア)を7-6(2) 7-5で退けた。

 準決勝ではソネゴがワウリンカと、アルナルディはポプリンと対戦する。

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写真◎Getty Images

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