男子は聖徳学園(東京)が4年ぶり2度目の優勝、女子は山陽女学園(広島)が4連覇を達成 [第50回全国中学生]

写真はイメージ(Getty Images)


 全国中学校テニス連盟などが主催する「第50回全国中学生テニス選手権大会」(団体戦8月18~20日、個人戦8月21、22日/香川県高松市・香川県営総合運動公園テニス場/砂入り人工芝コート)の競技3日目は男女団体戦の決勝が行われ、聖徳学園(東京)と山陽女学園(広島)が日本一に輝いた。

 男子は第2シードの聖徳学園が第1シードの橘学苑(神奈川)を3勝1敗で下して4年ぶり2度目の優勝を飾り、女子は第3~4シードの山陽女学園が第2シードの堺リベラル(大阪)を3勝1敗で倒して4連覇を達成した。

 団体戦は単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)のトーナメントで争われ、試合はすべて1セットマッチ(6ゲームズオール後7ポイントタイブレーク、1~2回戦はノーアドバンテージ方式)で行われる。初戦は5ポイントすべてプレーし、以降は勝敗が決定した時点で打ち切りとなる。

※校名の左数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

競技3日目◎試合結果|団体戦

男子団体決勝

●1橘学苑(神奈川)[1] 1-3 ○40聖徳学園(東京)[2]

女子団体決勝

○11山陽女学園(広島)[3-4] 3-1 ●40堺リベラル(大阪)[2]

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