マクラクラン勉/西岡良仁は2回戦で2021年&22年優勝ペアのラム/ソールズベリーに敗れる [USオープン]

写真は男子シングルス1回戦での西岡良仁(ミキハウス)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月28日~9月10日/ハードコート)の男子ダブルス2回戦で、マクラクラン勉(イカイ)/西岡良仁(ミキハウス)は第3シードのラジーブ・ラム(アメリカ)/ジョー・ソールズベリー(イギリス)に3-6 6-7(4)で敗れた。試合時間は1時間29分。

 西岡とマクラクランのコンビは、今回が3度目のダブルス出場。2021年2月にATPカップ(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)と1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でペアを組んで3試合プレーし、2勝1敗の戦績を挙げていた。

 今大会でのマクラクラン/西岡は、1回戦でアレクサンダー・エルラー/ルーカス・ミードラー(ともにオーストリア)を6-7(5) 6-4 6-4で破って勝ち上がっていた。西岡はシングルスにも参戦していたが、1回戦で元世界ランク3位のスタン・ワウリンカ(スイス)に6-7(5) 2-6 4-6で敗れていた。

 2021年&22年優勝ペアのラム/ソールズベリーは次のラウンドで、マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)/アンドレアス・ミース(ドイツ)と対戦する。マクドナルド/ミースは2回戦で、第16シードのロビン・ハッサ(オランダ)/ニコラ・メクティッチ(クロアチア)を6-4 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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