ドーピング違反のハレプに4年間の活動停止処分、ハレプは上訴の意向を表明
テニスの不正を調査する団体であるインターナショナル・テニス・インテグリティ・エージェンシー(以下ITIA)が火曜日、元世界ランク1位でグランドスラム大会優勝歴2回のシモナ・ハレプ(ルーマニア)が禁止薬物ロキサデュスタット(Roxadustat)で陽性反応を示したため4年間の活動停止処分を受けたと発表した。
ロキサデュスタットは一般に貧血の治療薬として知られる薬だが、ヘモグロビンと赤血球の産出を人工的に促すことで耐久力を得られるとされるためアスリートの禁止薬物リストに含まれている。
それに加えてハレプはドーピング取締官に基準値を提供する生体パスポートに関する違反も判明し、これによりITIAはシーズン中に禁止薬物を使ったことを示してていると判断した。
31歳のハレプにとって4年間の活動停止は引退勧告に近いが、彼女は直ちにSNSを通してこの決断に対してスポーツ仲裁裁判所(CAS)にアピールする意志を表明した。
広報チームを通して発表された声明文によるとハレプは決して故意または意図的に禁止薬物を摂取していないと主張しており、CASに上訴することを告げた上で自分が法廷に提出した証拠は説得力のあるものだと説明した。
もし判決が覆らなければ、ハレプは2026年10月6日まで公式戦に出場できないことになる。女子の有名選手としては、過去にマリア・シャラポワ(ロシア)がメルドニウムで陽性反応で陽性と判定されたため2016年に2年間の活動停止処分を言い渡されたことがある。
写真◎Getty Images
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