川口夏実/小堀桃子は準々決勝でフリードサム/キッチュノックに敗れる [木下グループジャパンオープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 4年ぶりの開催となるWTAツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(WTA250/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦9月11~17日/賞金総額25万9303ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、川口夏実(町田ローンテニスクラブ)/小堀桃子(橋本総業ホールディングス)はアンナ レナ・フリードサム(ドイツ)/ナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)に4-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間20分。

 ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り今大会で初めてペアを組んだ小堀と川口は、1回戦でビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)/パナ・ウッドバーディ(ハンガリー)を6-4 6-4で破って勝ち上がっていた。ふたりはシングルスの予選にワイルドカードで出場したが、ともに初戦敗退に終わっていた。

 フリードサム/キッチュノックは次のラウンドで、フェルナンダ・コントレラス(メキシコ)/デスピナ・パパミハイル(ギリシャ)と対戦する。コントレラス/パパミハイルは準々決勝で、ナテラ・ザラミゼ(ジョージア)/ソフィア・ランセレ(ロシア)を6-2 7-5で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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