松井俊英/西岡良仁が3度目のダブルス出場も初勝利ならず [珠海選手権]

写真は2019年ATPカップでの松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「Huafa Properties珠海選手権」(ATP250/中国・広東省珠海/9月20~26日/賞金総額105万7295ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)/西岡良仁(ミキハウス)は第3シードのナサニエル・ラモンズ/ジャクソン・ウィズロウ(ともにアメリカ)に5-7 4-6で敗れた。試合時間は1時間24分。

 松井と西岡のコンビは、今回が3度目のダブルス出場。ふたりは2019年9月に東京(ATP500/ハードコート)の予選で初めてペアを組み、20年1月のベンディゴ(チャレンジャー80/ハードコート)でもプレーしたがいずれも初戦敗退に終わっていた。

 ラモンズ/ウィズロウは準々決勝で、アニルド・チャンドラセカール/ビジャイ サンダー・プラシャン(ともにインド)とアルジュン・カデ(インド)/アイサムウルハク・クレシー(パキスタン)の勝者と対戦する。

 シングルスに第8シードで参戦している西岡は前日に行われた1回戦でテレンス・アトマン(フランス)を0-6 6-4 6-2で破っており、次のラウンドでロイド・ハリス(南アフリカ)と顔を合わせる予定になっている。

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写真◎Getty Images

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