2年連続予選突破の西郷里奈は1回戦でブクサに敗れる [東レPPO]

写真は2022年東レPPOでの西郷里奈(フリー)(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月25日~10月1日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、西郷里奈(フリー)はクリスティーナ・ブクサ(スペイン)に2-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間15分。

 同大会に2年連続出場となった22歳の西郷は、予選2試合を勝ち抜き本戦入り。西郷は昨年の大会でも予選を突破し、1回戦でペトラ・マルティッチ(クロアチア)に1-6 1-6で敗れはしたがツアー大会デビューを果たしていた。

 両者は今回が初対戦。25歳のブクサが日本の大会でプレーするのは初めてだったが、初戦を勝利で飾った。

 ブクサは次のラウンドで、第2シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)と対戦する。トップ2シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

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写真◎Getty Images

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