競技2日目が終了、女子は関西学院大学と関西大学が準決勝に進出 [2023大学王座]

写真は中京大学戦のS1で勝ち星を挙げた山口瑞希(関西学院大学4年)(写真提供◎全日本学生テニス連盟)


 全日本学生テニス連盟が主催する大学テニスの日本一を決める団体戦「2023年度全日本大学対抗テニス王座決定試合(男子77回/女子59回)」(愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/9月29日~10月4日/ハードコート)の競技2日目は、男女2回戦(各2対戦)が行われた。

 競技3日目の10月2日(月)は10時00分から、男女2回戦残り各2対戦が行われる予定になっている。

 大学王座は地域リーグを勝ち抜いた男女各10校が集い、男子が複3+単6の計9ポイント、女子は複2+単3の計5ポイントのトーナメント制で団体戦を戦う。

※大学名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、丸数字は学年

競技2日目◎試合結果|女子

女子2回戦

4中京大学(東海地区)0-5 5関西学院大学(関西地区第1)[3]
(複 0-2、単 0-3)

D1 ●加藤穂乃佳④/安井友菜③ 7-6(8) 1-6 [8-10] ○山口瑞希④/川口日菜紗①
D2 ●永田侑那②/小林海夢② 5-7 2-6 ○吉田朋夏④/高岡鈴蘭③
S1 ●永田侑那② 4-6 6-2 4-6 ○山口瑞希④
S2 ●加藤穂乃佳④ 6-7(5) 6-2 3-6 ○古西美桜④
S3 ●小林海夢② 3-6 4-6 ○藤田わか④

6関西大学(関西地区第2)[4] 5-0 7富山大学(北信越地区)
(複 2-0、単 3-0)

D1 ○川本茉穂④/山口花音② 6-0 6-1 ●四谷美菜③/品川香穂①
D2 ○村田千聡②/宮本美姫① 6-3 6-1 ●齋藤真佳④/七浦佑佳②
S1 ○山口花音② 6-0 6-1 ●齋藤真佳④
S2 ○川本茉穂④ 6-0 6-1 ●七浦佑佳②
S3 ○山本未来① 6-2 6-0 ●品川香穂①

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写真提供◎全日本学生テニス連盟

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