ラッキールーザーで本戦入りの内島萌夏は1回戦でパオリーニに敗れる [鄭州オープン]

写真はW100マドリッドでの内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「交通銀行鄭州オープン」(WTA500/中国・河南省鄭州/10月9~15日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、内島萌夏(安藤証券)はジャスミン・パオリーニ(イタリア)に2-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間23分。

 同大会に初めて出場した22歳の内島は予選決勝で敗れたが、ラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)で本戦入りが決まっていた。

 両者は今回が初対戦。内島がツアー本戦でプレーするのは今季6大会目だったが、シングルスの戦績は2勝6敗となった。

 パオリーニは次のラウンドで、第6シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)と対戦する。上位4シード(トップ2シードと第5シードは欠場)は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

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写真◎Getty Images

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