女子決勝は駒田唯衣（愛知／岐阜インターナショナルテニスクラブ）と石井心菜（埼玉／グリーンテニスプラザ）のトップ2シード対決に [第39回RSK全国選抜ジュニアU13]

2023-10-14

ジュニア

女子決勝は駒田唯衣（愛知／岐阜インターナショナルテニスクラブ）と石井心菜（埼玉／グリーンテニスプラザ）のトップ2シード対決に [第39回RSK全国選抜ジュニアU13]

テニスマガジン編集部

著者をフォローする

記事を保存

写真は駒田唯衣（愛知／岐阜インターナショナルテニスクラブ）（写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇）

全ての画像を見る

　公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会（2024ワールドジュニアアジア・オセアニア予選大会候補選手選考会）」（岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート／10月13～15日／砂入り人工芝コート）の大会2日目は男女のシングルス準々決勝と準決勝などが行われ、それぞれファイナリストが出揃った。

　女子は4強が出揃ったあと第1シードの駒田唯衣（愛知／岐阜インターナショナルテニスクラブ）が第4シードの佐脇京（東京／桜台テニスクラブ）を6-2 3-6 6-0で振りきり、第2シードの石井心菜（埼玉／グリーンテニスプラザ）は第5シードの若菜蘭（三重／三重グリーンテニスクラブ）を6-2 6-1で下し、決勝はトップ2シードの対戦となった。

　RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1～32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニアアジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会2日目◎試合結果｜女子

女子シングルス準々決勝

○1駒田唯衣（愛知／岐阜インターナショナルテニスクラブ）[1] 6-1 6-2 ●8色川渚月（茨城／CSJ）[8]

○9佐脇京（東京／桜台テニスクラブ）[4] 6-3 6-2 ●16藤山羽優（広島／やすいそ庭球部）[6]

○17若菜蘭（三重／三重グリーンテニスクラブ）[5] 1-6 7-5 6-4 ●24鈴木美波（静岡／Wishテニスクラブ）[3]

○32石井心菜（埼玉／グリーンテニスプラザ）[2] 6-3 6-3 ●25阪口心乃（愛知／ウィルテニスアカデミー瀬戸）[7]

女子シングルス準決勝

○1駒田唯衣（愛知／岐阜インターナショナルテニスクラブ）[1] 6-2 3-6 6-0 ●9佐脇京（東京／桜台テニスクラブ）[4]

○32石井心菜（埼玉／グリーンテニスプラザ）[2] 6-2 6-1 ●17若菜蘭（三重／三重グリーンテニスクラブ）[5]