2021年&22年全日本優勝ペアの松井俊英/上杉海斗は今季ツアー4勝のラモンズ/ウィズローに惜敗で大会初勝利ならず [木下グループジャパンオープン]

写真は2022年全日本テニス選手権での松井俊英(右)/上杉海斗(ASIA PARTNERSHIP FUND/江崎グリコ)(撮影◎BBM)


 国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月16~22日/賞金総額217万8980ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)/上杉海斗(江崎グリコ)は今季のツアーで4勝を挙げているナサニエル・ラモンズ/ジャクソン・ウィズロー(ともにアメリカ)に6-7(2) 6-3 [7-10]で惜敗した。試合時間は1時間28分。

 2021年&22年全日本テニス選手権優勝ペアで今大会にワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した松井/上杉は、今季20回目のダブルス出場。同大会では昨年もプレーしたが、1回戦でサンダー・ジレ/ヨラン・フリーゲン(ともにベルギー)に6-3 6-7(5) [8-10]で逆転負けを喫していた。

 ラモンズ/ウィズローは準々決勝で、第1シードのロハン・ボパンナ(インド)/マシュー・エブデン(オーストラリア)とフランシスコ・セルンドロ/トマス マルティン・エチェベリ(ともにアルゼンチン)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎BBM

Pick up

Related

Ranking of articles