予選が終了、ダニエル太郎と市川泰誠/今村昌倫が本戦入り [木下グループジャパンオープン]

写真はナショナルバンク・オープンでのダニエル太郎(エイブル)(Getty Images)


 国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月16~22日/賞金総額217万8980ドル/ハードコート)の予選2日目は、シングルス予選決勝4試合とダブルス予選決勝1試合が行われた。

 シングルス予選は16ドローで行われ、第2シードのマルコス・ギロン(アメリカ)、第3シードのジャック・ドレイパー(イギリス)、第4シードのダニエル太郎(エイブル)、第5シードのクリスチャン・ガリン(チリ)の4人が本戦入りを決めた。

 日本人ペア4組で争われたダブルスでは、市川泰誠(ノア・インドアステージ)/今村昌倫(JCRファーマ)が望月慎太郎(IMG Academy)/野口莉央(明治安田生命)を7-5 6-4で倒して本戦出場権を獲得した。

 10月16日(月)から本戦がスタートする。初日は11時00分から、男子シングルス1回戦6試合と男子ダブルス1回戦2試合が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Altは繰り上がり出場

予選2日目◎10月14日|試合結果

シングルス予選決勝

○4クリスチャン・ガリン(チリ)[5] 5-7 6-3 6-2 ●1リンキー・ヒジカタ(オーストラリア)[1]

○5マルコス・ギロン(アメリカ)[2] 6-3 6-2 ●7内山靖崇(日本/積水化学工業)

○9ジャック・ドレイパー(イギリス)[3] 6-1 6-0 ●12ユーリ・ロディオノフ(オーストリア)[6]

○13ダニエル太郎(日本/エイブル)[4] 7-5 6-4 ●15野口莉央(日本/明治安田生命)

ダブルス予選決勝

○3市川泰誠/今村昌倫(ノア・インドアステージ/JCRファーマ)7-5 6-4 ●2望月慎太郎/野口莉央(IMG Academy/明治安田生命)[Alt]

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写真◎Getty Images

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