公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する「三菱電機ビルソリューションズ全日本テニス選手権98th」（JTT-4／賞金総額2762万円／本戦10月28日～11月5日／東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート／ハードコート）の本戦6日目は、男子シングルス準々決勝2試合＆女子シングルス準々決勝4試合と男女ダブルス準々決勝残り各2試合が行われた。

　11月3日(金)は11時00分から、男子シングルス準々決勝残り2試合＆女子シングルス準決勝2試合と男女ダブルス準決勝各2試合が行われる予定になっている。

　今年の全日本テニス選手権は男女シングルス各48ドロー、男女ダブルス各16ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）、Qは予選勝者

本戦6日目◎11月2日｜試合結果

コロシアム

第1試合｜女子シングルス準々決勝

○48伊藤あおい（SBC メディカルグループ）[3] 7-5 3-6 6-2 ●33佐藤南帆（三田興産）[6]

第2試合｜男子シングルス準々決勝

○16白石光（SBC メディカルグループ）[7] 6-4 7-6(4) ●8磯村志（やすいそ庭球部）[14]

第3試合｜女子シングルス準々決勝

○1加治遥（島津製作所）[1] 6-3 6-0 ●14宮田萌芳（早稲田大学）[Q]

第4試合｜女子シングルス準々決勝

○64西郷里奈（東急スポーツシステム）[2] 7-5 6-2 ●56倉持美穂（SBC メディカルグループ）[10]

第5試合｜男子ダブルス準々決勝

○1上杉海斗／松井俊英（江崎グリコ／ASIA PARTNERSHIP FUND）[1] 6-2 6-1 ●4松田龍樹／白石光（ノア・インドアステージ／SBC メディカルグループ）

コート2

第1試合｜女子シングルス準々決勝

○32清水映里（東通産業）[7] 6-2 6-0 ●17小堀桃子（橋本総業ホールディングス）[4]

第2試合｜女子ダブルス準々決勝

○13光崎楓奈／松田美咲（フリー／橋本総業）6-0 6-3 ●16小堀桃子／森崎可南子（橋本総業ホールディングス）[2]

第3試合｜女子ダブルス準々決勝

○5今村咲／佐藤南帆（EMシステムズ／三田興産）[3] 6-2 6-4 ●7吉岡希紗／奥脇莉音（フリー／橋本総業ホールディングス）

コート3

第1試合｜男子シングルス準々決勝

○19上杉海斗（江崎グリコ）[Q] 6-2 6-7(6) 6-3 ●25川橋勇太（マイシン）[11]

第2試合｜男子ダブルス準々決勝

○16市川泰誠／渡邉聖太（ノア・インドアステージ／橋本総業ホールディングス）[2] 6-2 6-2 ●14加藤木塁／大田空（法政大学）[WC]