青山修子/柴原瑛菜の勝利で日本が来季の予選ラウンド進出を決める [ビリー ジーン・キング・カップ日本対コロンビア]

写真はイメージ(Getty Images)


 女子テニスの国別対抗戦「ビリー ジーン・キング・カップ by ゲインブリッジ」プレーオフ「日本対コロンビア」(11月10、11日/東京都江東区・有明コロシアム/室内ハードコート)の第5試合で日本の青山修子(近藤乳業:複12位)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス:複14位)がコロンビアのユリアナ・リザラゾ(複116位)/カミラ・オソリオ(複282位)を7-6(5) 6-2で下し、日本が来季の予選ラウンド進出を決めた。試合時間は1時間26分。

 青山と柴原のコンビはこれが8度目の代表戦だったが、戦績を8勝0敗とした。

 初日のシングルスを1勝1敗で終えた日本は第3試合のエース対決で日比野菜緒(ブラス:単90位)がオソリオ(単79位)に2-6 0-6で敗れたあと、第4試合で本玉真唯(島津製作所:単124位)がマリア・エラゾ ゴンサレス(単531位)を6-2 6-2で破って最終試合に持ち込んでいた。

 昨年に続いてアジア・オセアニア地区グループⅠ(4月11~15日/ウズベキスタン・タシケント/ハードコート)に臨んだ日本は、2年連続で全勝優勝を飾ってプレーオフ進出を決めていた。
 
 コロンビアはアメリカ地区グループⅠ(4月11~15日/ウズベキスタン・タシケント/ハードコート)を4勝1敗の2位で通過し、同じくプレーオフ出場権を獲得した。

 両国はフェデレーションカップの名称で行われていた1972年と93年に対決しており、いずれも日本が3勝0敗で勝っていた。

 ビリー ジーン・キング・カップは男子のデビスカップ(デ杯)と同様にITF(国際テニス連盟)が主催する女子テニスの国別対抗戦で、2020年に採用された新フォーマットでは12ヵ国が3チームによる4グループに別れて総当たり戦を行ったあと各グループの1位4チームが決勝トーナメントに進出して優勝チームを決定する。試合は原則としてベスト・オブ・3セットマッチ(ダブルスは第3セット10ポイントマッチタイブレーク)で行われ、シングルス2試合とダブルス1試合で争われる。

 16ヵ国がホーム&アウェー方式で争うプレーオフはベスト・オブ・3セットマッチで初日にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合(先に3勝したチームの勝利)で行われる。各対戦に勝利した8ヵ国が翌年の予選ラウンド出場権を獲得し、敗れた8ヵ国はグループⅠに回る。

※文中の世界ランクは11月6日付

ビリー ジーン・キング・カップ プレーオフ|日本 3-2 コロンビア

第1日|11月10日(金)

第1試合 ●本玉真唯(島津製作所:単124位)4-6 4-6 ○カミラ・オソリオ(単79位)

第2試合 ○日比野菜緒(ブラス:単90位)6-2 6-4 ●ユリアナ・リザラゾ(単823位)

第2日|11月11日(土)

第3試合 ●日比野菜緒(ブラス:単90位)2-6 0-6 ○カミラ・オソリオ(単79位)

第4試合 ○本玉真唯(島津製作所:単124位)6-2 6-2 ●マリア・エラゾ ゴンサレス(単531位)

第5試合 ○青山修子(近藤乳業:複12位)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス:複14位)7-6(5) 6-2 ●ユリアナ・リザラゾ(複116位)/カミラ・オソリオ(複282位)

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写真◎Getty Images

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