2019-10-16

記録

男子は三井駿介、齋藤惠佑、東竜平、山中太陽が16強入り [世界スーパージュニア]

国内最大のジュニア国際大会「大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会」(ITFグレードA/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦10月14~20日/ハードコート)の本戦3日目は、男女単複の2回戦が行われた。

 男子シングルスの日本勢は、第3シードの三井駿介(アクトSC)、前年覇者で第4シードの齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)、第14シードの東竜平(相生学院高校)、第15シードの山中太陽(西宮TC)の4人が16強入りを決めた。

 男子ダブルスではシード勢が揃って勝ち上がり、ベスト8を独占した。

 世界スーパージュニアテニス選手権大会は年間9大会行われる国際ジュニア大会で最高レベルの『グレードA』の大会で、男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われる。

 10月17日(木)は10時00分から、男女シングルス3回戦と男女ダブルス準々決勝が行われる予定。

大阪市長杯 2019 世界スーパージュニアテニス選手権大会|PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

男子シングルス2回戦

○1アロルド・マヨ(フランス)[1] 6-1 6-1 ●3ケーシー・フール(オーストラリア)

○8東竜平(相生学院高校)[14] 2-6 7-5 6-1 ●6マクス・カスニコフスキー(ポーランド)

○11ジェローム・キム(スイス)6-3 6-0 ●9カーリス・オゾリンシュ(ラトビア)[11]

○15マルコ・アンドレジッチ(オーストリア)7-5 6-4 ●14末岡大和(トップランAIOI)

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○17齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)[4] 6-3 7-5 ●20ステファン・ポポビッチ(セルビア)

○24チェン・ドン(オーストラリア)[16] 4-6 6-3 6-2 ●22ルイ・マクステッド(イギリス)

○25マラト・シャリポフ(ロシア)[12] 6-4 6-1 ●27磯村志(やすいそ庭球部)

○32ドミニク ステファン・ストリッカー(スイス)[5] 6-4 6-3 ●30アレクサンダー・ホーグマルテンス(ベルギー)

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○33Khololwam MONTSI(南アフリカ)[6] 5-7 6-4 6-3 ●35フィリップ・セクリッチ(オーストラリア)

○40ジェフリー・フォン デル シュレンバーグ(スイス)[10] 6-2 6-4 ●38竹田耀(狛江インドアジュニアATPチーム)

○41ハリー・ウェンデルケン(イギリス)[13] 6-3 4-6 6-3 ●43ラファエル・コリニョン(ベルギー)

○48三井駿介(アクトSC)[3] 7-5 7-5 ●46マックス・ウェストファル(フランス)

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○49レアンドロ・リエディ(スイス)[7] 6-3 6-1 ●52井上玄意(ニックインドア)[WC]

○56ハマド・メドジェドビッチ(セルビア)[9] 6-2 6-2 ●54ミコワイ・ローレンス(ポーランド)

○57山中太陽(西宮TC)[15] 7-6(7) 6-4 ●59アレックス・ブルート(オーストラリア)

○64ブ・ユンチャオケテ(中国)[2] 6-3 7-5 ●61リーナス・カールソン ハルディン(スウェーデン)

男子ダブルス2回戦

○1三井駿介/齋藤惠佑(アクトSC/グローバルプロテニスアカデミー)[1] 6-4 6-7(4) [10-7] ●4アドリエン・バーデット/ラファエル・コリニョン(スイス/ベルギー)

○8ジェローム・キム/ドミニク ステファン・ストリッカー(スイス)[7] 7-6(2) 6-2 ●5藤原智也/山中太陽(東山高校/西宮TC)

○9ハマド・メドジェドビッチ/マラト・シャリポフ(セルビア/ロシア)[4] 6-4 6-4 ●11チェン・ドン/ケーシー・フール(オーストラリア)

○16カーリス・オゾリンシュ/ハリー・ウェンデルケン(ラトビア/イギリス)[5] 7-6(4) 3-6 [10-3] ●14磯村志/松下龍馬(やすいそ庭球部/秀明英光高校)

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○17アロルド・マヨ/マックス・ウェストファル(フランス)[8] 6-1 6-1 ●20眞田将吾/山本夏生(三重GTC/テン・IFT)[WC]

○24レアンドロ・リエディ/ジェフリー・フォン デル シュレンバーグ(スイス)[3] 6-2 6-4 ●22平野太陽/カール カズマ・リー(TEAM YONEZAWA/アメリカ)

○25Khololwam MONTSI/ジャン ルカ・タナー(南アフリカ/スイス)[6] 7-6(5) 7-5 ●27東竜平/高畑里玖(相生学院高校/相生学院高等学校)

○32リー・ハンウェン/ブ・ユンチャオケテ(中国)[2] 6-1 3-6 [13-11] ●30クーパー・ホワイト/コールマン・ウォン(オーストラリア/香港)

男子シングルス3回戦に進出した第14シードの東竜平(相生学院高校)(撮影◎宮原和也 / KAZUYA MIYAHARA)

※写真は男子シングルス3回戦に進出した第15シードの山中太陽(西宮TC)
撮影◎宮原和也 / KAZUYA MIYAHARA

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