オーストラリアン・オープン予選が1日遅れでスタート、清水悠太は初戦突破ならず

写真は2021年全日本テニス選手権での清水悠太(三菱電機)(撮影◎太田裕史)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/予選1月8日~、本戦1月14~28日/ハードコート)の男子予選1回戦で、清水悠太(三菱電機)は第10シードのフランシスコ・コメサーニャ(アルゼンチン)に6-7(2) 2-6で敗れた。

 予選は月曜日から始まる予定だったが、雨により全試合が中止となっていた。すべてサービスキープで進んだ第1セットをタイブレークの末に先取したコメサーニャは、第2セットで2度ブレークに成功して1時間31分で勝利を決めた。

 オーストラリアン・オープン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

予選2日目|1月9日

男子予選1回戦◎試合結果|日本人選手

●127清水悠太(日本/三菱電機)6-7(2) 2-6 ○128フランシスコ・コメサーニャ(アルゼンチン)[10]

男子予選1回戦◎組み合わせ|日本人選手

56望月慎太郎(日本/木下グループ)[27] vs 55ニコラス・モレノ デ アルボラン(アメリカ)

54島袋将(日本/有沢製作所)vs 53トリスタン・スクールケイト(オーストラリア)[WC]

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撮影◎太田裕史

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