オスタペンコが今季初優勝に王手、カサキナは2試合連続の不戦勝で決勝進出 [アデレード国際]

写真はエレナ・オスタペンコ(ラトビア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「アデレード国際」(WTA500/オーストラリア・南オーストラリア州アデレード/1月8~13日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子シングルス準決勝で、第6シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)がエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-2 7-6(3)で振りきり今季初優勝に王手をかけた。

 常に先行しながら2ブレーク差で第1セットを先取したオスタペンコは、先にサービスダウンを喫しながらも2度追いついた末にもつれ込んだ第2セットのタイブレークで迎えた最初のマッチポイントをものにして1時間41分で勝利を決めた。

「本当に厳しい試合だった。彼女(アレクサンドロワ)は素晴らしい選手だから、難しい試合になることはわかっていた。彼女はサービスが本当に強力で、素晴らしいショットを打ってきた。私は自分のテニスをしようと心掛けた。ときどきそれができていたとしても一貫性のあるプレーを求め、チャンスがあればウィナーを狙いにいったわ」とオスタペンコは試合後のオンコートインタビューで語った。

「もっとアグレッシブにプレーしなければならないときもあったけど、ここ数シーズンはこんなにうまくできていなかった。今は決めにいくべきときや相手にプレッシャーをかけなければならないときの判断力が以前よりもよくなっていると感じているの。気分はいいし、決勝に進めて本当にワクワクしている」

 オスタペンコは決勝で、ダリア・カサキナ(ロシア)と対戦する。カサキナは第2シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が体調不良で棄権したため、2試合連続の不戦勝で決勝進出が決まった。

 ダブルスは決勝が行われ、今大会で初めてペアを組んだ第3シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)がカロリーヌ・ガルシア/クリスティーナ・ムラデノビッチ(ともにフランス)を7-5 6-3で倒してタイトルを獲得した。


女子ダブルスで優勝を飾ったベアトリス・アダッド マイア(ブラジル/右)とテイラー・タウンゼント(アメリカ)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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