初コンビの土居美咲/二宮真琴は10代ペアに敗れる [BGL BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン]

WTAツアー公式戦の「BGL BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン」(ルクセンブルク・ルクセンブルク/10月14~20日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、土居美咲(ミキハウス)/二宮真琴(エディオン)は10代ペアのコリ・ガウフ/キャサリン・マクナリー(ともにアメリカ)に3-6 7-6(5) [5-10]で敗れた。試合時間は1時間29分。

 二宮と土居は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。二宮はヤン・ザオシャン(中国)とのコンビで出場した3週間前の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)で、4強入りを果たしていた。

 ガウフ/マクナリーは準々決勝で、第4シードのアンナ・ブリンコワ(ロシア)/加藤未唯(ザイマックス)とシャロン・フィッチマン(カナダ)/ヤナ・シジコバ(ロシア)の勝者と対戦する。

 土居はシングルスにも出場しており、1回戦で第2シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)と対戦する予定となっている。

 BGL BNPパリバ・ルクセンブルク・オープンはWTAインターナショナルに格付けされる大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。

上位出場選手シード順位|シングルス

エリース・メルテンス(ベルギー)[1]
ユリア・ゲルゲス(ドイツ)[2]
エレナ・リバキナ(カザフスタン)[3]
アリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)[4]

※[ ]数字はシード順位

※写真は武漢の大会での二宮真琴(エディオン)
WUHAN, CHINA - SEPTEMBER 27: Zhaoxuan Yang of China and Makoto Ninomiya of Japan return a shot during the Ladies Doubles semifinal against Yingying Duan of China and Veronika Kudermetova of Russia on Day 6 of 2019 Dongfeng Motor Wuhan Open at Optics Valley International Tennis Center on September 27, 2019 in Wuhan, China. (Photo by Tao Zhang/Getty Images)

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