10代ペアのガウフ&マクナリーがダブルスで初のWTAタイトルを獲得「2人とって大きな意味がある」 [シティ・オープン]

WTAツアー公式戦の「シティ・オープン」(WTAインターナショナル/アメリカ・ワシントンDC/7月29日~8月4日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子ダブルス決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した10代ペアのコリ・ガウフ/キャサリン・マクナリー(ともにアメリカ)が第4シードのマリア・サンチェス(アメリカ)/ファニ・シュトーラ(ハンガリー)を6-2 6-2 で下し、ダブルスチームとして初のWTAタイトルを獲得した。

シティ・オープン2019|PHOTOアルバム

「私たち2人ともにとって、大きな意味があることだわ」とガウフはコメントした。

 今回がツアー本戦初出場だった17歳のマクナリーはシングルスでも準決勝に進出するなど目覚ましい活躍を見せたが、カミラ・ジョルジ(イタリア)に6-7(5) 2-6で敗れてベスト4に終わった。

 日曜日の決勝で、ジョルジは予選勝者のアンナ・カリンスカヤ(ロシア)を6-3 3-6 6-1で破って勝ち上がったジェシカ・ペグラ(アメリカ)と対戦する。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はコリ・ガウフ(アメリカ/左)とキャサリン・マクナリー(アメリカ/右)
WASHINGTON D.C. , AUGUST 03: CORI GAUFF (USA)and CATHERINE MCNALLY (USA) during day 6 match of the 2019 Citi Open on August 3 ,2019 at Rock Creek Park Tennis Center in Washington D.C. (Photo by Chaz Niell/Icon Sportswire via Getty Images)

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