二宮真琴/ヤン・ザオシャンがシード連破の快進撃で準決勝進出 [武漢オープン]

WTAツアー公式戦の「武漢オープン」(WTAプレミア5/中国・武漢/9月22~28日/賞金総額282万8000ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、二宮真琴(橋本総業ホールディングス)/ヤン・ザオシャン(中国)が第7シードのニコール・メリカ(アメリカ)/クベタ・ペシュク(チェコ)を6-4 6-7(4) [10-6]で倒し、ベスト4進出を果たした。試合時間は1時間51分。

武漢オープン2019|PHOTOアルバム

 ヤンと二宮は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦で青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)を6-4 6-4で、2回戦ではウインブルドン準優勝ペアで第3シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/シュー・イーファン(中国)を7-6(7) 7-5で破って8強入りを決めていた。

 二宮/ヤンは準決勝で、第8シードのドゥアン・インイン(中国)/ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)とナディヤ・キッシャノック(ウクライナ)/アビゲイル・スピアーズ(アメリカ)の勝者と対戦する。

※写真は二宮真琴(左)/ヤン・ザオシャン(橋本総業ホールディングス/中国)
WUHAN, CHINA - SEPTEMBER 26: Zhaoxuan Yang of China and Makoto Ninomiya of Japan react during the match against Nicoloe Melichar of USA and her partner Kveta Peschke of Czech Republic on Day 5 of 2019 Dongfeng Motor Wuhan Open at Optics Valley International Tennis Center on September 26, 2019 in Wuhan, China. (Photo by Tao Zhang/Getty Images)

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