本玉真唯はシュミドローバに競り負け本戦勝利ならず [タイ・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでの本玉真唯(島津製作所)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「タイ・オープン」(WTA250/タイ・ホアヒン/1月29日~2月4日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、本玉真唯(島津製作所)は第8シードのアンナ カロリーナ・シュミドローバ(スロバキア)に6-7(5) 6-7(8)で競り負けた。試合時間は2時間45分。

 同大会に初めて出場した24歳の本玉は、予選2試合を勝ち抜き本戦入りを決めていた。本玉がツアー本戦でプレーしたのは12大会目だったが、戦績は9勝12敗となった。

 両者は今回が初対戦。本玉は日曜日に最終日を迎えたオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)にアジア・パシフィック枠の本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場していたが、1回戦でバーボラ・クレイチコバ(チェコ)に6-2 4-6 3-6で逆転負けを喫していた。

 シュミドローバは2回戦で、ワン・ヤファン(中国)と予選を勝ち上がってきた16歳のアリナ・コルネエワ(ロシア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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