過去3度優勝のモンフィスが初戦でシードダウン、ブブリクは3つのマッチポイントを凌いで8強入り [南フランス・オープン]

写真はガエル・モンフィス(フランス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「南フランス・オープン」(ATP250/フランス・モンペリエ/1月29日~2月4日/賞金総額65万1865ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、第8シードのガエル・モンフィス(フランス)がフラビオ・コボッリ(イタリア)に7-6(8) 3-6 0-6で逆転負けを喫した。

 モンフィスは一進一退の第1セットをタイブレークの末に4度目のセットポイントをものにして先取したが、ワンブレーク差で第2セットを取り返したコボッリがその後も主導権を握って第3セットでは1ゲームも落とさず2時間40分で試合を締めくくった。

 同大会に2年ぶり9度目の出場となった37歳のモンフィスはリシャール・ガスケ(フランス)と並ぶ同大会最多となる3度の優勝(2010年、14年、20年)を誇っているが、前回プレーした2022年に続いて初戦敗退を喫した。

「彼(モンフィス)とコートを分かち合えてうれしかった。彼はテニス界の素晴らしいレジェンドだからね。1セットダウンから巻き返すのは大変だったから、勝つことができて本当に誇りに思う。次の試合も楽しみにしているよ」とコボッリは試合後のオンコートインタビューで語った。

 コボッリは次のラウンドで、ベルナベ・サパタ ミラージェス(スペイン)を4-6 6-4 6-2で破って勝ち上がったコンスタン・レスティエンヌ(フランス)と対戦する。

 この日は2回戦が3試合行われ、アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)、マイケル・モー(アメリカ)、アロルド・マヨ(フランス)が8強入りを決めた。

 第2シードのブブリクがデニス・シャポバロフ(カナダ)に1-6 7-6(12) 6-3で逆転勝利をおさめ、モーが第7シードのアレクサンドル・ミュレー(フランス)を6-4 6-4で倒し、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマヨは自国の先輩であるブノワ・ペール(フランス)を6-1 6-4で退けた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されているためこの試合が初戦だった2022年大会チャンピオンのブブリクは、シャポバロフに対して第2セットでマッチポイントを3度セーブした末に2時間25分で勝利をもぎ取った。

 そのほかの試合では第6シードのアレクサンダー・シェフチェンコ(カザフスタン)が予選勝者のダリボール・スブルチナ(チェコ)を6-4 4-6 6-4で振りきり、ロシアから国籍登録を変更して臨んだ最初の試合を勝利で飾って2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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