日比野菜緒が同一大会で2人のグランドスラム覇者を倒す快挙「私にとって驚き」 [ストラスブール国際]

WTAツアー公式戦の「ストラスブール国際」(WTAインターナショナル/フランス・ストラスブール/9月20~26日/賞金総額22万5500ユーロ/クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、日比野菜緒(ブラス)が2017年フレンチ・オープン優勝者のエレナ・オスタペンコ(ラトビア)に7-6(2) 7-6(4)で競り勝ち、ベスト4進出を果たした。試合時間は1時間41分。

 1回戦で2017年USオープン女王で第8シードのスローン・スティーブンス(アメリカ)を6-2 3-6 6-1で倒す番狂わせを演じていた日比野は、同一大会で2人のグランドスラム覇者を倒す快挙を成し遂げた。

 12回のサービスブレークがあったこの試合でアンフォーストエラーの数をオスタペンコの38本に対して21本に抑え、セカンドサーブからのポイント獲得率で上回った日比野に軍配が上がった。

 この快進撃はWTA(女子テニス協会)の公式サイトでも取り上げられ、日比野がクレーコート大会でWTAツアー初の4強入りしたことについて紹介した。

「今週の大会で上手くできていることは、私にとって驚きです。私はクレーコートでプレーすることが決して得意ではないのです」と日比野はコメントし、「エレナは強いボールを打ってフォアハンドもバックハンドもいいので、私はできるだけ打ち返そうと言い聞かせていました」と振り返った。

 日比野は準決勝で、予選勝者のジャン・シューアイ(中国)を6-3 6-2で破って勝ち上がった第5シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)と対戦する。(テニスマガジン)

※写真はオーストラリアン・オープンでの日比野菜緒(ブラス)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録