青山修子/クルニッチは第4シードペアに敗れて4強入りならず [ドバイ選手権]

写真はムバダラ・アブダビ・オープンでの青山修子(左)/アレクサンドラ・クルニッチ(近藤乳業/セルビア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTA1000/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月18~24日/賞金総額321万1715ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)は第4シードのストーム・ハンター(オーストラリア)/カテリーナ・シニアコバ(チェコ)に6-7(3) 4-6で敗れた。試合時間は1時間37分。

 クルニッチと青山のコンビは、今季6度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。

 今大会での青山/クルニッチは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したアンキタ・レイナ/プラルタナ・トンバリ(ともにインド)を4-6 6-3 [17-15]で、2回戦ではティメア・バボス(ハンガリー)/マリー・ブーズコバ(チェコ)を6-4 7-5で破って8強入りを決めていた。

 ハンター/シニアコバは準決勝で、第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)と第6シードのリューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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