男子は竹島駿朗&菊池玄吾/野口政勝が優勝 [第36回神奈川インドア]

写真は男子シングルスで優勝を飾った竹島駿朗(JITC/右)と準優勝の大塚健太郎(伊予銀行)(写真提供◎神奈川県テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「第36回ダンロップカップ神奈川インドアオープンテニス」(J1-5/神奈川県藤沢市・荏原湘南スポーツセンター/本戦6月6~9日/賞金総額:男女各100万円/室内ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第1シードの竹島駿朗(JITC)が第3シードの大塚健太郎(伊予銀行)を7-6(4) 6-1で退け、シード対決となった男子ダブルス決勝は第1シードの菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)/野口政勝(ONE DROP)が第2シードの小林雅哉/河野甲斐(ともにリコー)を7-6(4) 6-2で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○1竹島駿朗(JITC)[1] 7-6(4) 6-1 ●12大塚健太郎(伊予銀行)[3]

男子シングルス準決勝

○1竹島駿朗(JITC)[1] 6-1 6-4 ●7菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)

○12大塚健太郎(伊予銀行)[3] 4-6 6-4 6-1 ●16田代悠雅(SYSテニスクラブ)[2]

男子シングルス準々決勝

○1竹島駿朗(JITC)[1] 6-3 6-3 ●4岡本拓馬(ル・クールTA)[Q]

○7菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)6-3 6-4 ●5髙悠亜(日本大学)[4]

○12大塚健太郎(伊予銀行)[3] 6-3 5-7 6-4 ●10鈴木久統(明治大学)[Q]

○16田代悠雅(SYSテニスクラブ)[2] 6-1 6-1 ●13大和田秀俊(リコー)

男子ダブルス決勝

○1菊池玄吾/野口政勝(エキスパートパワーシズオカ/ONE DROP)[1] 7-6(4) 6-2 ●8小林雅哉/河野甲斐(リコー)[2]

男子ダブルス準決勝

○1菊池玄吾/野口政勝(エキスパートパワーシズオカ/ONE DROP)[1] 6-3 6-7(5) [11-9] ●4有村雄治/田代悠雅(山喜/SYSテニスクラブ)

○8小林雅哉/河野甲斐(リコー)[2] 6-3 6-2 ●6加藤隆聖/大塚健太郎(LUCENT ATHLETE WORKS/伊予銀行)


(右から)男子ダブルス優勝の野口政勝(ONE DROP)、菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)、準優勝の河野甲斐(リコー)、小林雅哉(リコー)(写真提供◎神奈川県テニス協会)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真提供◎神奈川県テニス協会

Pick up

Related

Ranking of articles