ブクサ/日比野菜緒は第12シードペアに敗れて16強入りならず [ウインブルドン]

写真は2021年ウインブルドンでの日比野菜緒(ブラス)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/日比野菜緒(ブラス)は第12シードのチャン・ハオチン(台湾)/ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)に2-6 5-7で敗れた。試合時間は1時間15分。

 日比野とブクサは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。日比野はシングルスにも出場していたが、月曜日に行われた1回戦でエリース・メルテンス(ベルギー)に6-2 2-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 今大会でのブクサ/日比野は1回戦でタチアナ・マリア(ドイツ)/アランチャ・ラス(オランダ)を6-2 6-4で破り、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾っていた。

 チャン/クデルメトワは3回戦で、第8シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)とヘイリー・バティスト/アリシア・パークス(ともにアメリカ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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