ラッキールーザーのチャンスを生かした柴原瑛菜がツアーレベルのシングルス初勝利 [プラハ・オープン]

写真はロスシー・オープンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ライブスポーツ・プラハ・オープン」(チェコ・プラハ/7月21~26日/賞金総額26万7082ドル/クレーコート)の女子シングルス1回戦で柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がタマラ・コルパッチ(ドイツ)に7-6(5) 3-6 7-5で競り勝ち、ツアーレベルの同種目で初勝利を挙げた。

 第3セット5-3から5-5に追いつかれた柴原はもう一度もう一度相手のサービスゲームを破り、2度目のサービング・フォー・ザ・マッチをラブゲームでキープして3時間の激闘に終止符を打った。

 同大会に初めて出場した26歳の柴原は予選決勝で敗れたが、欠場者が出たためラッキールーザーでキャリア5度目のツアー本戦入りが決まっていた。ふたりは昨年10月に鄭州(WTA500/ハードコート)の予選で一度対決しており、コルパッチが7-5 6-2で勝っていた。

 柴原は次のラウンドで、エラ・ザイデル(ドイツ)と対戦する。ザイデルは1回戦で、第7シードのナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)を6-4 2-6 6-1で下して勝ち上がった。

 パリ五輪テニス競技に出場予定の青山修子(近藤乳業)とペアを組んでダブルスに第2シードとしてエントリーしている柴原は、同日にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/ルーシー・サファロバ(チェコ)に対する初戦を戦う予定になっている。

 プラハ・オープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

予選結果|日本人選手

予選決勝

●19柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)3-6 7-6(6) 4-6 ○18タラ・ウルト(クロアチア)

予選1回戦

○19柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)0-6 6-4 7-6(7) ●20デヤナ・ラダノビッチ(セルビア)[11]

上位出場選手シード順位|女子シングルス

リンダ・ノスコバ(チェコ)[1]
カテリーナ・シニアコバ(チェコ)[2]
アンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)[3]
マグダ・リネッテ(ポーランド)[4]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles