ジアン・シンユー/二宮真琴は2回戦で第7シードのキッチュノック/オスタペンコにストレート負け [USオープン]

写真は2021年ナショナルバンク・オープンでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月26日~9月8日/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、ジアン・シンユー(中国)/二宮真琴(エディオン)は第7シードのリューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)に3-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間19分。

 二宮とジアンのコンビは、今回が3度目のダブルス出場。同ペアは今月のシンシナティ(WTA1000/ハードコート)とモンテレイ(WTA500/ハードコート)でプレーしたが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

 今大会でのジアン/二宮は1回戦でアンナ・ボンダール(ハンガリー)/クララ・ビュレル(フランス)を6-1 6-2で破り、同ペアでの初勝利を挙げていた。

 キッチュノック/オスタペンコは次のラウンドで、第12シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)と対戦する。アダッド マイア/シグムンドは前日に行われた2回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したロビン・モンゴメリー/クレービー・グノエ(ともにアメリカ)を6-2 6-2で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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