青山修子/穂積絵莉は1回戦でパリ五輪銀メダルペアにストレート負け [チャイナ・オープン]

写真は(手前)ミルラ・アンドレエワ(右)/ディアナ・シュナイダー(ロシア)と(奥)青山修子(左)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「チャイナ・オープン」(WTA1000/中国・北京/9月25日~10月6日/賞金総額895万75610ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)はパリ五輪銀メダルペアのミルラ・アンドレエワ/ディアナ・シュナイダー(ともにロシア)に0-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間1分。

 穂積と青山のコンビは、今季6度目のダブルス出場。8月のクリーブランド(WTA250/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたがWTAツアーでの最高成績をマークした。

 アンドレエワ/シュナイダーは2回戦で、第2シードのカテリーナ・シニアコバ(チェコ)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)とリューメラ・キッチュノック/マルタ・コスチュク(ともにウクライナ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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