女子はブフニク&アラメ姉妹が優勝 [世界スーパージュニア2024]
国内最大のITF(国際テニス連盟)公認ジュニア国際大会「大阪市長杯世界スーパージュニアテニス選手権大会」(J500/大阪府大阪市・モリタテニスセンター靱/本戦9月23~29日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
女子シングルス決勝は第9シードのミカ・ブフニク(イスラエル)が第10シードのアラナ・スバシッチ(オーストラリア)を6-3 6-7(1) 6-2で振りきり、女子ダブルス決勝は姉妹ペアのレニー・アラメ/リアーナ・アラメ(ともにオーストラリア)が第6シードのリディア・ポドゴリチャニ/カモンワン・ヨドペッチ(ともにタイ)に6-3 5-7 [10-8]で競り勝ちそれぞれ優勝を飾った。
日本勢は第2シードの五藤玲奈(ラスタットTC)がシングルスでベスト8、藤井小夏(大商学園)/北岡美空(C's RACQUET CLUB)がダブルスで4強入りしたのが最高成績だった。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|女子
女子シングルス決勝
○40ミカ・ブフニク(イスラエル)[9] 6-3 6-7(1) 6-2 ●9アラナ・スバシッチ(オーストラリア)[10]
女子シングルス準決勝
○9アラナ・スバシッチ(オーストラリア)[10] 6-2 7-6(4) ●24マルゴ・ファンタラ(フランス)[16]
○40ミカ・ブフニク(イスラエル)[9] 4-6 6-2 6-1 ●49サラ メラニー・ファイモノバ(チェコ)[8]
女子シングルス準々決勝
○9アラナ・スバシッチ(オーストラリア)[10] 7-6(4) 6-2 ●1テレザ・クレイコバ(チェコ)[1]
○24マルゴ・ファンタラ(フランス)[16] 6-2 6-3 ●28コハル・ニシカワ(オーストラリア)
○40ミカ・ブフニク(イスラエル)[9] 6-4 1-6 6-3 ●41ワン・ユハン(中国)[15]
○49サラ メラニー・ファイモノバ(チェコ)[8] 6-3 6-2 ●64五藤玲奈(日本/ラスタットTC)[2]
女子ダブルス決勝
○10レニー・アラメ/リアーナ・アラメ(オーストラリア)6-3 5-7 [10-8] ●25リディア・ポドゴリチャニ/カモンワン・ヨドペッチ(タイ)[6]
女子ダブルス準決勝
○10レニー・アラメ/リアーナ・アラメ(オーストラリア)1-66-4 [10-5] ●5藤井小夏/北岡美空(大商学園/C's RACQUET CLUB)
○25リディア・ポドゴリチャニ/カモンワン・ヨドペッチ(タイ)[6] 6-4 6-7(4) [10-5] ●24セニア・エフレモワ/ユリヤ・ペラペヒナ(フランス/ベラルーシ)[4]
左から女子ダブルス優勝のレニー・アラメ(オーストラリア)、リアーナ・アラメ(オーストラリア)、準優勝のリディア・ポドゴリチャニ(タイ)、カモンワン・ヨドペッチ(タイ)(写真提供◎関西テニス協会、撮影◎眞野博正)
写真提供◎関西テニス協会、撮影◎眞野博正
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