青山修子/穂積絵莉は2023年USオープン優勝ペアに敗れて準決勝に進めず [木下グループジャパンオープン]

写真はDongfeng Voyah武漢オープンでの青山修子(左)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 国内開催のWTAツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(WTA250/大阪府大阪市・モリタテニスセンター靱/本戦10月14~20日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)は2023年USオープン優勝ペアで第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間29分。

 穂積と青山のコンビは、今季9度目のダブルス出場。8月のクリーブランド(WTA250/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたがWTAツアーでの最高成績をマークした。

 今大会での青山/穂積は1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した本玉真唯/内島萌夏(ともに安藤証券)との日本人ペア対決を6-3 6-4で制し、ツアーレベルで3大会ぶりの勝ち星を挙げていた。

 ダブロウスキー/ロウトリフは準決勝で、第4シードのクリスティーナ・ブクサ(スペイン)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)とマリー・ブーズコバ(チェコ)/カミラ・オソリオ(コロンビア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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