日本人ペア対決の1回戦で青山修子/穂積絵莉が本玉真唯/内島萌夏に勝利 [木下グループジャパンオープン]

写真はテニス・イン・ザ・ランドでの青山修子(左)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 国内開催のWTAツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(WTA250/大阪府大阪市・モリタテニスセンター靱/本戦10月14~20日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した本玉真唯/内島萌夏(ともに安藤証券)との日本人ペア対決を6-3 6-4で制し、ツアーレベルで3大会ぶりの勝ち星を挙げた。試合時間は1時間8分。

 穂積と青山のコンビは、今季9度目のダブルス出場。8月のクリーブランド(WTA250/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたがWTAツアーでの最高成績をマークした。

 青山/穂積は準々決勝で、第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)とピアンタン・プリプーチ(タイ)/ツァオ・チアイー(台湾)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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