2024-10-20

ジュニア

金田歩積(千葉/アポロコーストテニスクラブ)と坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)が優勝 [第40回RSK全国選抜ジュニアU13]

写真は優勝を飾った金田歩積(千葉/アポロコーストテニスクラブ:左)と坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)(写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会(2025ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート/10月18~20日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝などが行われた。

 男子決勝は第4シードの金田歩積(千葉/アポロコーストテニスクラブ)が五島科依(兵庫/T.K.C Jrアカデミー)を6-4 6-3で倒し、女子決勝は第5シードの坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)が石田友羅(茨城/あじさいMTCアカデミー)を6-1 6-3で下してそれぞれ優勝を飾った。

 準決勝敗退者による3位決定戦も行われ、第1シードの久野佑隼(神奈川/TY町田ジュニアテニス)と第3シードの原口礼(神奈川/KPI ACADEMY)が勝利をおさめた。

 RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会最終日◎10月20日|試合結果

男子シングルス決勝

○24金田歩積(千葉/アポロコーストテニスクラブ)[4] 6-4 6-3 ●14五島科依(兵庫/T.K.C Jrアカデミー)

女子シングルス決勝

○16坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)[5] 6-1 6-3 ●28石田友羅(茨城/あじさいMTCアカデミー)

男子3位決定戦

○1久野佑隼(神奈川/TY町田ジュニアテニス)[1] 6-3 6-3 ●25松村侑(静岡/あおやま庭球塾)[6]

女子3位決定戦

○24原口礼(神奈川/KPI ACADEMY)[3] 6-1 6-3 ●8長谷川良菜(愛知/GITC)[7]

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写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇

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